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不安のない夜のために

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あなたがいることになれて寂しい夜が越せなくなった
ベッドの空白を手のひらで探す
あなたは笑いながら
どうして俺がいなくなるとわかるの?
って聞いたよね
わたしは専用センサーがついているのよ、って答えた
ひとりだとシーツがとても冷たいの
ひとりの夜は心がとても揺れるの
月の色さえ違って見えるから不思議ね
いつか何も不安がなくなったら
専用センサーはなくても済む夜が来るかもしれない
安心して眠っていられる夜がくればいいと
今夜も月に祈る

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